初心者でもできる?現金化業者を使わない方法とメリット、注意点

初心者でもできる?現金化業者を使わない方法とメリット、注意点

クレジットカード現金化というと業者を使う方法を選ぶ方が少なくありません。

しかし今回は、業者を使わない方法のメリットを紹介し、具体的な方法を4つ解説します。

また、注意点にも触れながら、クレジットカード現金化で業者を使わない方法を紹介していきましょう。

クレジットカード現金化で業者を使わない方法4選

クレジットカード現金化で業者を使わない方法は4つ、ブランド品を買い取ってもらう、スマートフォンを買い取ってもらう、切符を買い取ってもらう、そしてゲーム機を買い取ってもらうという方法です。

ブランド品を買い取ってもらう

ブランド品は、現金化の定番です。

基本的にブランド品は多くのお店で買い取ってもらえるため、クレジットカードで買い物をして、それを買い取ってもらいます。

数が多いので買取金額の相見積もりができてしまうというメリットもあります。

スマートフォンを買い取ってもらう

スマートフォンを買い取ってもらう手も有効です。

SIMフリーのものは、クレジットカードでネットなどでも購入でき、買取金額も安定しています。

また、別のお店で未使用のSIMフリーのスマートフォンを買って、別のお店で買い取ってもらうのも便利な現金化です。

切符を買い取ってもらう

3つ目がが切符で、これは回数券などをクレジットカードで購入し、買い取ってもらいます。

都市部であれば換金率も非常に高いのがメリットです。

ゲーム機を買い取ってもらう

4つ目はゲーム機です。

こちらは、全国的に換金率が高いのでクレジットカード現金化に便利です。

しかし、ゲーム機自体が手はいらないことも多く、若干利用しにくい面はあります。

これら以外にも、ギフト券などの金券を使った現金化も用いられることが少なくありません。

クレジットカード現金化で業者を使わないメリット

クレジットカード現金化で業者を使わないメリットは、個人情報が漏れにくい、直接手渡しで現金が受け取れる、そして、ついでの換金ができることです。

個人情報が漏れにくい

個人情報は、確かにクレジットカード現金化業者もきちんと管理していることがほとんどです。

しかし、中には情報を横流ししている業者がいるのも確かで、買取店で提示する免許証以外にも様々な情報を業者に渡すので不安を感じる方もいます。

例えば、クレジットカードの情報を直接渡す必要があるため、それだけでもなんとなく気になる方は気になります。

一方、業者を使わない場合、買取店に提示するのは運転免許証や場合によっては保険証だけです。

クレジットカードの番号を見せたり、機械に通したりといったことはありません。

その分、安心して利用でき、メリットといえます。

直接現金が受け取れる

直接手渡しで現金が受け取れるのもメリットです。

クレジットカード現金化業者の場合は、振り込みという形で現金が手に入ります。

そのため、業者のスピードによっては、いつお金が入ってくるか分かりません。

たしかに業者を使わない方法では、商品を買ったり、買取店に持っていったりするなど手間がかかることもあります。

しかし、直接現金が渡されるので、その分確実といえるでしょう。

ついでの換金も可能

ついでの換金も業者を使わない場合は可能です。

例えば、買取店に現金化したい商品以外にも、自宅にある不要なものを売ることもできます。

何かのついでに現金化できるのはクレジットカード現金化業者を使わない方法のメリットです。

このように業者を使わない方法はメリットも少なくありません。

クレジットカード現金化で業者を使わない注意点

クレジットカード現金化で業者を使わない注意点として、時間がかかる場合もある、換金率が不安定、使い方を誤るとカードが停止されてしまうといった点が挙げられます。

時間がかかることもある

2つのお店を利用するため、時間がかかる場合があります。

近隣のお店同士で現金化をする場合は、とても短時間でできますが、離れている場合、そうは行きません。

換金率が不安定

換金率も不安定です。

業者に依頼する場合も実際の換金率は不透明な場合があります。

しかし、自分で現金化するよりは、ある意味安定しているかもしれません。

自分で行う場合、買取店がいくらで提示してくるか不透明な部分が大きく、ブランド品の場合、意外な安価で買い取られてしまうこともあります。

カードトラブルの危険性もある

カードが停止されてしまうリスクも業者より高めです。

特に新幹線の回数券を頻繁に購入していると、クレジットカード会社から、いきなり利用停止を告げられる場合があります。

利用停止程度で済めばいいのですが、強制退会や一括返済を求められると、本来の目的である現金化どころではなくなってしまいます。

クレジットカードを利用する場合は、いきなり高額な現金化をするのではなく、徐々に利用を広げるなど自衛することも重要です。

このように業者を使わない方法は、注意点もあるということをしっかり把握しておくことが重要です。

まとめ

クレジットカード現金化で業者を使わないのは、個人情報の漏洩などの面で、メリットはあります。

しかし、時間がかかってしまうなどのリスクも大きく、利用を間違えるとカード停止の憂き目にも会います。

そう言ったリスクに注意しながらクレジットカードの現金化を行うようにしましょう。

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